堀川高校の最近15年間の難関国立大学合格数の推移をグラフです。
東大が2人、京大が3人、昨年から増えたものの国公立医学科が7人減のため最難関群の合格合計は昨年から微減の60人でした。
グラフでは現役、浪人の区別をしていませんが今年の最難関群の現役合格は37人と、昨年からは14人減です。過去15年でも最少でした。
阪大、神戸大などの地帝一工神の合格数は昨年より増加しており、難関国立大学の合格数合計では西京を上回り、京都3位の座に返り咲きました。
注1)地帝一工神:地方旧帝大(北海道、東北、名古屋、大阪、九州)および一橋大、東工大、神戸大
注2)国公医:国公立大医学部医学科の合格数を表しますが、東大理3と京大医学科の合格数はそれぞれの大学合格数の方にカウントしているので国公医には含んでいません。その他の地方旧帝大と神戸大医学科は国公医に含んでいます。したがって「地帝一工神」には医学科合格数は含んでいません。
注3)最難関率:東大・京大・国公医の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
注4)難関大率:東大・京大・国公医および地帝一工神の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合