京都大学合格校ランキングの2026年確定版です。
3月にお伝えした速報版からいくつかの高校で数字の増減がありました。
北野高校が9年連続の1位でしたが、前年からは20人減と大きく減らしました。北野は京大だけでなく、東大と国公医でも前年を下回り、全体として低調な年であったようです。
京都府内の高校全体では23校から305人が合格しています。昨年からは49人の増加となり300人台を回復しました。内訳は私立高校が154人、公立高校が151人です。

京都大学合格校ランキングの2026年確定版です。
3月にお伝えした速報版からいくつかの高校で数字の増減がありました。
北野高校が9年連続の1位でしたが、前年からは20人減と大きく減らしました。北野は京大だけでなく、東大と国公医でも前年を下回り、全体として低調な年であったようです。
京都府内の高校全体では23校から305人が合格しています。昨年からは49人の増加となり300人台を回復しました。内訳は私立高校が154人、公立高校が151人です。

2026年入試での京都の高校の医学部医学科合格者数のまとめです。
京都府全体の合計は199人で昨年から8人増加です。学校別では1位洛南、2位洛星は例年通りでした。昨年と順番は変わりましたが堀川、西京、洛北が3~5位に並ぶのも3年連続です。
なお、洛南が京大医学部医学科の合格数で初めて1位となりました(東大寺学園とタイ)。洛星の7名合格も2009年以来、17年ぶりの高水準です。
■洛南 合格数70(現役49)
東京4 京都14 大阪7 名古屋1 九州1 京都府立医科16
東京科学1 福井6 名古屋市立1 三重1 滋賀医科4 大阪公立3
奈良県立医科4 和歌山県立医科2 鳥取1 岡山2 愛媛1 宮崎1
■洛星 合格数39(現役22)
京都7 大阪3 名古屋1 神戸1 京都府立医科11
金沢1 浜松医科1 三重1 滋賀医科5 大阪公立1 奈良県立医科1
岡山2 香川1 高知1 熊本1 宮崎1
■堀川 合格数16(現役6)
京都1 大阪1 神戸2 京都府立医科5
福井1 浜松医科1 名古屋市立1 滋賀医科2 山口1 愛媛1
■西京 合格数14(現役10)
京都府立医科4
福井1 滋賀医科2 奈良県立医科1 島根1 山口1 徳島1 愛媛1 長崎2
■洛北 合格数12(現役6)
京都2 神戸2 京都府立医科5
富山1 香川2
■東山 合格数9(現役8)
京都府立医科2
秋田1 岐阜1 滋賀医科3 奈良県立医科1 鳥取1
■京都女子 合格数7(現役5)
京都府立医科1
滋賀医科4 奈良県立医科1 和歌山県立医科1
■嵯峨野 合格数5(現役4)
神戸1
旭川医科1 福井1 和歌山県立1 徳島1
■南陽 合格数4(現役3)
京都府立医科1
金沢1 福井1 香川1
■京都共栄 合格数3(現浪不明)
京都1 福井1 鳥取1
■同志社 合格数3(現浪不明)
滋賀医科1 奈良県立医科1 和歌山県立医科1
■福知山 合格数3(現浪不明)
京都府立医科1 福井1 島根1
■大谷 合格数2(現浪不明)
三重1 和歌山県立医科1
■京都両洋 合格数2(現浪不明)
京都府立医科2
■宮津天橋 合格数2(現役1)
京都府立医科1 滋賀医科1
■桃山 合格数2(現役2)
京都府立医科1 滋賀医科1
■京教大附 合格数1(現役1)
大阪公立1
■京産大附 合格数1(現浪不明)
島根1
■京都精華 合格数1(現浪不明)
山口1
■京都聖母 合格数1(現浪不明)
福井1
■立命館 合格数1(現役1)
琉球1
■龍大平安 合格数1(現役0)
滋賀医科1
2026年入試における京大合格校ランキングです。
大部分の高校は正式な集計結果をまだ公表していませんので、週刊誌やインターネット上の情報をまとめた暫定版であることをご承知おき下さい。
↓ 各校の公式発表を集計した確定版はこちら ↓
今年も北野高校の1位は確実なようです。京都の高校では洛星、堀川、西京が前年から大きく伸ばしました。洛北、東山、京都共栄といった所も増えています。なかでも東山は2年連続で過去最多を更新しました。
なお、現時点では京教大附属と京都女子の京大合格が確認出来ていません。このまま確定すると京教大附属は開校以来初めて、京都女子は40年ぶりの京大合格ゼロということになります。
※21位以下は京都の高校のみを掲載しています
※北野93→88、大阪星光43→42へ合格者数を修正(2026/03/19)

西京高校の過去15年(2011年~2025年)の難関大合格数の推移です。

注1)地帝一科神:地方旧帝大(北海道、東北、名古屋、大阪、九州)及び一橋、東京科学、神戸
注3)最難関率:東大・京大・国公医の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
注4)難関大率:東大・京大・国公医および地帝一科神の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
今年の大学合格実績は東大3人、京大28人、国公立医学科17人、地帝一科神52人でした。昨年と比べると東大-2、京大-22、国公医+6、地帝一科神±0です。過去10年平均(2015~2024年)との比較では東大+1、京大-5、国公医+8、地帝一科神-7となっています。
西京は一昨年、昨年と2年続けて京大合格数を大きく伸ばしてきたため、今年は大幅に実績を落としたように見えます。しかし、東大・京大・国公医の合計48人は同校史上4番目の合格数であり、過去10年平均値も上回っているので今年も高水準の合格者数だったと言えます。
堀川高校の過去15年間の難関大学合格数の推移をグラフでみてみます。

注1)地帝一科神:地方旧帝大(北海道、東北、名古屋、大阪、九州)及び一橋、東京科学、神戸
注2)国公医:国公立大医学部医学科の合格数を表しますが、東大理3と京大医学科の合格数はそれぞれの大学合格数の方にカウントしているので国公医には含んでいません。その他の地方旧帝大と東京科学大、神戸大の医学科は国公医に含んでいます。したがって「地帝一科神」には医学科合格数は含んでいません。
注3)最難関率:東大・京大・国公医の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
注4)難関大率:東大・京大・国公医および地帝一科神の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
2025年の大学合格実績は東大2人、京大43人、国公立医学科13人、地帝一科神43人でした。昨年と比べると東大-3、京大-5、国公医-7、地帝一科神-6です。過去10年(2015~2024年)の平均との比較では東大-5、京大-7、国公医-2、地帝一科神-3となっており、どれも少しずつですが平均を下回っています。
堀川高校にとっては、2023年が東大・京大・国公医合計で80人を超えるなどして過去最高レベルの実績でしたが、そこから2年連続して前年実績を下回りました。
洛星高校の2011年以降、15年間の難関大学合格数の推移のグラフです。

注1)地帝一科神:地方旧帝大(北海道、東北、名古屋、大阪、九州)及び一橋、東京科学、神戸
注3)最難関率:東大・京大・国公医の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
注4)難関大率:東大・京大・国公医および地帝一科神の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合
今春の大学合格実績は東大6人、京大31人、国公立医学科36人(京大医は除く)、地帝一科神32人でした。昨年と比べると東大±0、京大-17、国公医+1、地帝一科神-20です。過去10年(2015~2024年)の平均との比較では東大-3、京大-16、国公医±0、地帝一科神-12であり、京大が大きく減少しています。
グラフを見てもわかるように近年の洛星は合格実績が良い年と悪い年を交互に繰り返しながら全体としては右肩下がりの実績となっています。今年は「悪い年」に当たりますが、とりわけ京大合格数が31というのは学校創立直後の数年間(1950年代末~60年代初頭)を除けば過去最低の合格者数です。
また、東大・京大・国公医の合計が73人は、少なくとも1970年以降では最も少ない合格数です。これにともなって最難関率、難関大率ともに過去10年平均を大きく下回っています。