京都 進路資料室

-京都の高校 大学合格実績-

合格数推移グラフ

堀川高校 ー難関大合格数の推移ー 2018年版

堀川高校の難関大合格者数の推移です。 昨年、いずれも過去最多であった東大と国公医合格数が今年は大幅に減りました。このため最難関率は30%を大きく割り込み、2011年の24.2%以来の低水準でした。 「堀川の奇跡」以来、順調に進学実績を伸ばしてきた同校…

洛星高校 ー難関大合格数の推移ー 2018年版

洛星高校の最近15年間の難関大合格者数の推移です。 最難関大学群である東大・京大・国公医の合格数が今年は82人にとどまりました。合格者数と合格率のどちらも4年連続での減少です。 京都大学の合格者数は42人でした。洛星の第1期生88人が卒業し…

洛南高校 ー難関大合格数の推移ー 2018年版

洛南高校の過去15年間の難関大学(7旧帝大、国公立医学部、東工、一橋、神戸)合格者数の推移をグラフ化しました。 今年の洛南は東大合格数は前年並み、京大は4年ぶりに70人台に乗せ、国公医は過去最高の到達です。京大合格数日本一の座は北野高校に譲…

京大合格数の変化ー公立と私立を比較(1953年~2017年)

以前、1974年以降の約5年おきのデータをグラフ化しました。 mid77.hateblo.jp 今回は1953年から今年までをすべての年のデータを使ってみました。細かくて大変見づらいかと思いますが、大きな流れがつかめれば良いかなという意味で図示してみます。

西京・嵯峨野・洛北~難関大学合格数の推移

前回に続いてランキング4位~6位の3校の合格数推移を紹介します。 なお、嵯峨野と洛北の2006年~2008年の医学部合格数については資料不足のため、ゼロとなっている年にも合格者がいる可能性があります。

洛南・洛星・堀川~難関大学合格数の推移

京都府内の難関大学合格数の上位3校である洛南、洛星、堀川の過去15年間(洛星は16年間)の推移グラフです。 棒グラフは①東大、②京大、③国公立医学部、④地方旧帝大(北大、東北大、名大、阪大、九州大)および一橋、東工大、神戸大の4つに色分けしてい…

京大合格数の変化~公立と私立を比較

1990年代の後半以降、京都では公立高校の進学実績向上のための施策(大学進学に重点を置いた専門学科の設置や公立中高一貫校の開設など)が行われ、難関大学の合格者数が増加してきたと言われています。 そこで、京都大学の合格者数の変化について公立高校と…

京教大附属高~東大・京大・医学部合格数の推移~

京都教育大学附属高校の今年の大学入試結果が学校公式サイトで公開されましたので、過去15年間の最難関大(東大・京大・国公立医学部)合格者数をグラフにしました。 京教大附属の生徒数は1学年200人ほどです。10年前の2007年には浪人生も含めてですが学…

洛南~東大・京大・医学部合格数の推移~

前回、洛星の大学合格実績の推移をグラフにしてみましたので、京都の私立進学校のもう一方の雄である洛南についても同様にグラフを作りました。 ※洛星は2002年からの15年間のグラフでしたが、洛南は2002年医学部合格数がはっきりしませんでしたので2003年か…

洛星~東大・京大・医学部合格数の推移~

京都を代表する進学校である洛星ですが、今年の大学合格実績では京都大学への合格者が大きく減少しました。 まだ後期(法学部)の合格数は判明していませんし、国公立大医学部の合格数についても全体像はわからないので、洛星の進学実績が極端に落ち込んだの…

京都府内の高校 難関大学合格数ランキング その②

前回の記事では京都の高校の2016年大学入試における大学合格実績を東大・京大・国公立医学部の合格数合計の順に一覧にしました。 今回は2010年以降の過去7年間の推移を上位7校についてグラフにして見てみます。 7校を1つのグラフにすると下位の変化…