京都 進路資料室

-京都の高校 大学合格実績-

嵯峨野高校 ー難関大合格数の推移ー 2021年版

嵯峨野高校の過去15年分の難関大合格数の推移グラフです。

京都大の合格数は前年から5人減となりましたが4年連続で20人以上を維持しました。一方で東大は2年連続のゼロ、国公医も半減のため、最難関群(東大・京大・国公医)の合計では8人減と実績を下げました。

地帝一工神の合計は低調だった前年から9人増と回復し、難関国立大の合格数合計では前年から微増の77人という結果でした。

※国公医の合格数について、嵯峨野高校の公式サイトでは明示はされていないものの国公医2人と受け取れる記載がありますが、週刊誌報道にしたがって3人として資料を作成しています。

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注1)地帝一工神:地方旧帝大(北海道、東北、名古屋、大阪、九州)および一橋大、東工大、神戸大

注2)国公医:国公立大医学部医学科の合格数を表しますが、東大理3と京大医学科の合格数はそれぞれの大学合格数の方にカウントしているので国公医には含んでいません。その他の地方旧帝大と神戸大医学科は国公医に含んでいます。したがって「地帝一工神」には医学科合格数は含んでいません。

注3)最難関率:東大・京大・国公医の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合

注4)難関大率:東大・京大・国公医および地帝一工神の合格総数を当該年度の卒業生数で除した割合