進路資料室

-京都の高校 大学合格実績-

2017 難関10大学合格数(前期判明分)

公立大学の前期日程の合格発表がおこなわれました。

そこで、いわゆる難関国立10大学(旧帝大7校および一橋、東工大、神戸大)の合格数について、現時点で判明している分で京都府内の高校のランキングを作ってみました。人数が同じ場合は東大京大の合格数が多い方を上位としています。

国公立大医学部については、まだ部分的にしか判りませんので集計には含んでいません。また、合格数が同じ場合は東大京大の数が多い方を上位にしています。

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期分のみの数字なので京大を含め、後期の発表によって上積みされる可能性がありますが、現時点で目立つのは洛星と堀川の京大合格数の減少です。

堀川は東大の合格数が大幅に増えている(過去最高)ので上位層が東大受験にシフトしたのかなとも思われますが、洛星の場合は、東大が前年よりも増えたとはいえ、東大10名は洛星の過去の実績からみると特別多いわけではないので、東大志向が強まったとは考えにくいです。医学部のほうに流れたのでしょうか?

洛南は東大が前年比7人増で一昨年の水準に戻しました。京大も前年並みです。

西京は京大が前年比6人増で、学校創立以来初の京大合格者30人越えです。西京と同じ公立中高一貫校である洛北も東大、京大ともに前年から増加しています。どちらも中高一貫1期生が卒業した2010年に大学合格実績で成果をあげてから中学受験をした最初の学年(2011年入学)ですので、合格実績が伸びるだろうと予想されていましたが、期待通りの成果をあげたといえます。

公立御三家の一角である嵯峨野も3年ぶりに東大合格者が生まれ(しかも3名も)、京大も前年比で3人増えました。その分、阪大と神大の合格数は減っているようですが。

京都教育大付属の京大合格は5名にとどまりました。もし、このまま確定すればすくなくとも過去50年間では最少の合格者数だと思われます。